齊藤ゾンビ (株)スクリームラボ代表
2005年からお化け屋敷のプロデュース活動を開始。
翌年、ホラープランナーという職業を作り、世界初のホラープランナーとなる。
4年の歳月を費やし、独自の脅かし演出「SAITO∞REAL方式」を開発。「暗闇」「生音」「変化」「使命」の4つのプロセスを独自の手法で組み合わせることで新感覚の恐怖を生み出す。
「目の前で消える」「耳元で囁かれても誰もいない」「足音が目の前に迫っても誰も居ない」などなど、“本物の心霊体験”を軸にして作られる不思議な恐怖が評判となり、お化け屋敷ランキングで上位に入るようになる。
以後、数々のホラー映画や企業とのコラボお化け屋敷を監修。
2010年、台湾の企業に「SAITO∞REAL方式」が注目され大規模なお化け屋敷制作プロジェクトが始動し、台湾や上海など海外での活動が増える。
脅かし方の研究の為、自身も脅かし側に立ち、18年のキャリアで約100万人以上を脅かしている。
他にも、ホラーショーの監修、書籍の出版、サウンドホラーの声優、役者としてホラー映画出演などマルチに活動。
仕事のモットーは、「楽しい恐怖」。
お客様も、運営・制作スタッフも、お化け屋敷にかかわる皆様が「楽しい」と感じられる「お化け屋敷作り」を大切にしています。
「楽しい」が欠けたお化け屋敷は、ただの怖い場所だけになります。
怖い場所を楽しい場所に変える、それが私たちの一番の仕事です。
飼沼晃太
設計・施工・建築・内装・音響・照明・制御・美術等、それぞれにおいて精通し、その深い専門性を最大限に活かされたお化け屋敷は、独自の恐怖理論・革新的なアイデア・長年のノウハウを駆使した高度なテクニックが満載。
それらを用いた繊細で緻密に計算し尽くしされた演出を特長とし、他の追随を許さない圧倒的な恐怖と世界観を創造させる。
企画から運営管理まで、トータルでプランニングし、現在に至るまで様々なホラーアトラクション・イベント・コンテンツを考案、統括した実績を持つ。
これまでにも”日本で最も恐ろしいお化け屋敷”と評された「台場怪奇学校名古屋校」の制作統括を務め、台湾・新北市『東京恐怖学園』では、5000㎡にも及ぶ広大な敷地を使用したお化け屋敷を制作し、”あまりにも怖すぎるお化け屋敷”として台湾国内の注目を浴びる。
常に“比例なき恐怖の真髄”を生み出し続け、日本を代表する最恐クリエイティブプロデューサー。
田中希
2016年よりホラーデザイナーとしてポスター、PV、イベント全体のビジュアル、装飾物のデザイン等、ビジュアル面のデザインを専門として活動開始。
マーケティング技術を駆使し、環境に必要なデザインと独特なホラー感を融合させ集客性の強いデザインを創造する。
ホラーアクター
弊社には様々なホラーアクターが所属しており、ロケ、イベント、等に派遣が可能です。ご要望頂けましたら、どのようなビジュアルのホラーアクターでも準備できます。